水の波紋

おうちのかたへ

さわって遊ぶ池

おもちゃばこの中でもとくに静かなおもちゃです。水にさわって、輪が広がるのを見て、「ぴちょん」という音を聞く。終わらせるものも、正解もありません。

おうちのかた向けの設定

音は最初にタッチしたときから鳴ります。端末の音量はひかえめにしてください。

このおもちゃについて

浅い池が画面いっぱいに広がっています。さわるたびに小石がひとつ落ち、そこから波紋の輪が広がって、はしではね返り、ほかの輪と交わります。水には少しだけ色がにじみ、ゆっくり薄れていきます。さわるたびに色が変わるので、何度かタッチすると池が赤、黄、緑、紫のやわらかなまだらになります。静かでゆっくりしたおもちゃで、3歳くらいの子に向いています。大きい子は指でなぞって色の線を引くのが好きです。さわらずにいると水はしずまり、次にさわるまで池は動きません。

あそびかた

水をタッチすると小石が落ちます。指でなぞると小さな波紋が続き、色の帯が引けます。何本かの指を使うと、輪どうしがぶつかり合います。

はじめてのときは

四すみの近くを1回ずつタッチして、4つの輪がまん中で出会うのを見てみましょう。次はゆっくり円をなぞって、色の輪が広がる様子を見てください。

知っておきたいこと

波紋は数秒で消え、色は30秒ほどで薄れるので、池はいつでも次の一滴を受け止められます。「動きを少なくする」をオンにすると、波紋が小さくなり、早くしずまります。遅い端末では、なめらかに動くよう少し粗く描きます。

最終更新:

子どもが気づくこと

輪は広がるにつれて大きく、薄くなります。2つの輪はぶつかってもそのまま通りぬけます。はしに届いた波は戻ってきます。すばやくなぞると、船のように指のうしろに長い引き波ができます。画面には何の説明もありません。どれも、さわって見つけるためのものです。

いっしょに遊ぶアイデア

  • 雨:たくさんの指で、雨つぶのようにすばやくタッチします。
  • 色まぜ:同じ場所に何度か色を落として、色の変わり方を見ます。
  • ゆっくりと速く:1本の指でとてもゆっくり、次にとても速くなぞって、あとに残る波をくらべます。
  • 静かな水を待つ:手を止めて池がしずまるのを見てから、輪をひとつだけつくります。

子どもからの質問

「どうして輪は大きくなるの?」水の一部がとなりを押し、そのとなりがまたとなりを押すからです。「輪はどこへ行くの?」はしではね返って、やがて消えます。「どうして色は残るの?」波はすばやく走っていきますが、色はコップの水にたらした絵の具のように、ゆっくりただようからです。次に本物の水たまりやお風呂で、同じ話をしてみてください。

準備のコツ

池は画面全体に広がるので、どの向きでも、机に置いても両手で持っても遊べます。最初にさわる前に、端末の音量を少し下げておきましょう。「ぴちょん」は小さな音ですが、ほかに音がないので静かな部屋では目立ちます。ぬれた指はタッチ画面に反応しにくいので、乾いた手で遊んでください(本物の池は別です)。

やさしいつくり

水はやわらかな青、色もおさえめで、画面が点滅することはありません。波紋は点滅ではなく、なめらかに外へ広がります。タッチごとに鳴るのは小さな「ぴちょん」ひとつで、なぞっているときも1秒に9回までにしてあります。誰もさわらず水が止まると描画も止まるので、電池の節約になります。

波紋の動きは、本物の波と同じ決まりから生まれます。水の各点がまわりの点の高さに引き寄せられ、そのたびに少しずつ力が失われる。それだけで輪ができ、広がり、はね返ります。「ぴちょん」のくわしいつくりは音のしくみ(英語)にあります。

よくある質問

ゴールはありますか?

ありません。点数もレベルも終わりもなく、池はさわるたびにこたえるだけです。

丸い矢印のボタンは何をしますか?

水を完全に静かにして、色もいっぺんに消します。

2人で遊べますか?

はい。指ごとに別々の波紋ができ、それぞれ自分の色を運びます。

色が消えていくのはなぜですか?

色がたまり続けて池が埋まってしまわないよう、そうしています。色は30秒ほどで広がって薄れ、新しい一滴を待ちます。

電池をたくさん使いますか?

水が動いている間だけです。池が静かになると、次にさわるまで描画を止めます。

キーボードでも遊べますか?

はい。Tabキーで池を選び、スペースキーかEnterキーを押すと、池のどこかに小石が落ちます。