タッチで花火
おうちのかたへ
大きな音のしない花火
本物の花火は音が大きく、夜おそく、1分ほどで終わってしまいます。ここの花火は静かで、子どもがタッチすればいつでも上がり、好きなだけ続けられます。
おうちのかた向けの設定
このおもちゃについて
星がいくつか光る暗い夜空が画面いっぱいに広がります。子どもがタッチした場所めがけて下から花火が上っていき、やわらかな色の火花の輪になって広がり、ゆっくり落ちながら消えます。花火の色はにじの順番に変わり、静かな「シュッ」と低くやわらかい「ドン」が鳴ります。本物の花火の音は大きすぎると感じる3歳くらいの子に向けて作りました。破裂音はなく、どんなに速くタッチしても開くのは1秒に3発までなので、空全体が光ることもありません。「動きを少なくする」をオンにすると、花火はゆっくり上り、火花は小さくまとまります。
あそびかた
花火を開かせたい場所の空をタッチします。上のほうなら高く、下のほうなら低く上がります。何本かの指でタッチすれば何発も上がり、1回のタッチで1発です。
はじめてのときは
左、まん中、右と順にタッチして、3つの色が次々に開くのを見てみましょう。同じ場所を何度もタッチして、そこに色を重ねていくのも楽しいです。
知っておきたいこと
目への負担を考えて、1秒間に開く花火は3発までにしています。すばやく何度もタッチすると、あとの花火は順番を少し待ちます。空全体が明るくなることはありません。「ドン」は低くやわらかい音で、破裂音にはなりません。「動きを少なくする」がオンだと、ゆっくり上り、開く大きさも小さくなります。
音のつくりかたと数値: 音のしくみ(英語).
最終更新:
このつくりにした理由
暗い画面で明るいものが動くと、目にきつく感じる人がいます。また、速い点滅は光過敏性てんかんのある人の発作のきっかけになることがあります。ウェブのアクセシビリティの指針は、1秒間の点滅を3回までとしています。そこでこのおもちゃは、どんなに速くタッチしても1秒に3発より多くは開きません。空はずっと暗いままで、明るいのは火花だけ。火花はちかちかせず、1.5秒かけて消えていきます。
音も同じ考え方です。花火が上るときの息のような「シュッ」と、遠くで聞く花火のようにこもった「ドン」だけで、「パーン」という破裂音はありません。すべての音に上限をかけ、訪問の最初の音は小さく始まります。
いっしょに遊ぶアイデア
- 色あて:開く前に色を言い当てます。色はにじの順番に回ります。
- 高い・低い:できるだけ高く1発、次に画面の下ぎりぎりに1発。
- 形をつくる:花火を並べて線や丸をつくります。
- カウントダウン:「3、2、1」といっしょに数えてからタッチ。
準備のコツ
本物の花火と同じく、少し暗い部屋で画面の明るさを下げると、いちばんきれいに見えます。最初にタッチする前に端末の音量を下げておきましょう。「ドン」はやわらかくても低い音なので、壁ごしに伝わりやすいからです。スマホは横向きにすると空が広くなります。動く光が苦手な子には、上の設定で「動きを少なくする」をオンにするか、水の波紋のように動きのゆっくりなおもちゃを選んでください。
本物の花火の話をするきっかけに
夏祭りや花火大会、年越しのお祝いなどで花火に出会い、その音をこわがる子は少なくありません。静かな花火で遊んでおくと、話のきっかけになります。何が上っていくのか、なぜ火花の玉になるのか、色はなぜ違うのか、遠くの花火はなぜ光ってから少し遅れて音が届くのか。本物の花火は大人が扱うものですが、この花火なら何度タッチしても安全です。
何も飛んでいないときは次のタッチまで描画を止めるので、電池の節約になります。遅いタブレットでは火花の数を減らし、なめらかに動くようにしています。音と火花は端末の中でつくっていて、「シュッ」と「ドン」のつくりは音のしくみ(英語)に書いてあります。
よくある質問
小さな子には音が大きすぎませんか?
破裂音はありません。「ドン」は低くやわらかく、すべての音に上限をかけています。それでも、最初にタッチする前に端末の音量は下げておいてください。
すぐに開かない花火があるのはなぜですか?
画面が速く点滅しないよう、1秒間に開くのは3発までにしているからです。多くタッチした分は、少し待ってから順番に開きます。
花火をもっとおだやかにできますか?
上の設定の「動きを少なくする」(または端末側の動きを減らす設定)をオンにすると、ゆっくり上り、開く大きさも小さくなります。
丸い矢印のボタンは何をしますか?
空をすぐに空っぽにして、上っている途中の花火も止めます。
音を消しても遊べますか?
はい。音を消しても、花火の見た目は同じです。
キーボードでも遊べますか?
はい。Tabキーで空を選び、スペースキーかEnterキーを押すと、まん中あたりに花火が上がります。